Diablo3の立ち回りと移動速度

2012年8月28日火曜日

Diablo3

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最近やっていて自分なりに思うのは、LoH(Life on Hit)の数値がある程度あれば、直接攻撃に対してはこちらもFoT:TC(テレポパンチ)で殴っている限りは、たとえ相手がエリートだろうとボスだろうと、滅多なことじゃ死なないということです。では死ぬのはどういう時かというと、痛恨の一撃みたいな攻撃を受けたり、特殊攻撃を受けたりして瀕死のダメージを立て続けに受ける時です。1撃目は耐えられても状態異常で行動が出来ず回復が間に合わないうちに2撃目が来たり、設置系のダメージが蓄積したり、そういう時です。

装備やスキルの組み合わせで「(ある程度)死ににくい」ビルドを組むことは出来ますし、お金さえあれば”やられる前にやる”という手段もありますが、現状出来る範囲ではどちらも厳しいです。詳細は割愛しますが、前者を試したところ、結局立ち回り(キャラクター操作など)が重要ということが分かりました。キャラクターを操作して敵の攻撃や設置系攻撃をかわすには、何が重要か。当たり前といえば当たり前ですが、MS(Moving Speed)でした。これが0%か、10%か、20%かで、全く変わってきます。

立ち回り(実質、特殊攻撃の回避と言い換えても差し支えないかも)次第で、Arcane Enchanted(通称イライラ棒)やMortar(砲撃)はきっちり避けられるようになります。この時にMSが高ければ、それだけ容易になりますから生存率が上がります。FrozenやMolten(死亡時爆発)の回避も楽になるし、Plagued(毒床)の拡がりからも逃げ切れます。スキマを縫って走って攻撃するのも、やりやすくなります。BerialやAzmodan等の範囲攻撃もかわしやすくなります。

幸いMonkにはパッシブスキルでMS+10%というもの(Fleet Footed)があります。ただ、それ以外にも重要なパッシブスキルがあるため、選択が悩ましいところです。DEX数値の100%をArmorに上乗せするもの(Seize the Initiative)、レジ値がもっとも高い単レジに揃うもの(One With Everything)など。ただ前者は装備のArmor値を高めれば外せますし、後者も単レジは切って、Allレジだけで高めれば不要です。結局金、ということになりますが……
人によってはThe Guardian's PathやTranscendenceも必須でしょうし、弱いうちはResolveも重要ですから、ほんと悩ましい。

MSも、BootsだけじゃなくPants等でも高められるものがあるそうですので、Fleet Footedを外せるようになるまではそちらで頑張るという手もあります。ただそういった装備は高いので、やっぱりお金がかかります。世の中金です。

世の中、金です。

※Wikiに特殊攻撃の一覧と、特性や立ち回りのヒントがあります

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