【TFT】プレイヤーの年齢層とTier分布

2020年7月17日金曜日

LoL TFT

t f B! P L
※統計的な根拠には乏しいので、ネタ半分とご理解ください※

先日、Twitterでこんなアンケートを取ってみました。

結果を改めて書き出すと、
 10代:7.4%
 20代:72.1%
 30代:14.7%
 40代以上:5.9%
となります。ちなみに僕は5.9%の中にいます。

なんとなく、多くのPCゲームのプレイヤーの年齢層はこんな感じになるのかも?とも思ったりしますが、たとえばTFTと同じ(というか元になった)RiotGamesのLoLのほうは、こんな数字が出ています。

こっちも書き出すと、
 18歳以下:22.6%
 19-23歳:47.9%
 24-29歳:21.1%
 30歳以上:8.4%
となっています。
僕のアンケートとは集計区分が異なりますが、この最後の「30歳以上」に注目してみると、
 TFT:20.6%(14.7+5.9)
 LoL:8.4%
となり、TFTのほうがより高年齢に好まれている、ということになりそうです。

同様に、TFTの「10代」とLoLの「18歳以下」を比べると、
 TFT:7.4%
 LoL:22.6%
となっていて、LoLのほうが低年齢に好まれている傾向がありそうです。

僕個人としてはLoLもTFTも楽しいものの、Tierを比較するとLoLは最高でSilver4なのに対して、TFTは最高でDiamond2となっているので、TFTは高年齢でも高いランクを目指しやすいとも言えそうですが、実際のところどうなんでしょうか。



まず、僕の現在の順位や上位何%かという数字から、アカウント数を計算してみると、こんな感じになりました。


次に、JPサーバーのGrandMaster以上の人数は50人ですので、推定アカウント数に占める割合を計算すると、0.04%となります。
いっぽう、推定アカウント数に占める30代以上(20.6%)の割合は 26,724人となりますので、30代のうちGM以上が何人いるかと言うと……10.3人!
これを40代(5.9%)に限定すると……2.95人!!
とても狭き門ですね。

実際には、推定アカウント数には複数アカウントを所持している人もいるでしょうし、GM以上率の0.04%というとても小さな数字を考えると、軽くブレてしまうような気もしますので、40代(なんなら30代でも)のGMプレイヤーはゼロかもしれません。

このようにTFTは高年齢でも高ランクを狙いやすいかも知れませんが、GM以上になるためには元々のゲームセンスは勿論、若さゆえの色々な要素も必要なのかもしれないですね。



ところで、GMではなくMasterならどの程度いるのでしょうか。
現在Master 0LPの一番下の人の順位が716となっていますので、推定アカウント数に占めるMaster以上の割合は0.55%となります。よって、30代以上は147人が、40代以上に限定すると42人がMasterということになります。

よし、なんとか42人に入れるように頑張るぞ……!
と思っていたところ、こんなアンケートが新たに実施されました。


なんと、Twitter上にいるTFTプレイヤーのうち、7割以上がDiamond以上というではありませんか。こうなると先程までの推測が全く異なる結果になってしまいそうです。そもそものプレイヤー人数の分布としては、Silver以下(もしくはGold4以下)が多いはずなんですよね。


なのに、TwitterではDiamond以上が大半を占めているわけです。これはどう分析したものでしょうね……
TFTはTwitterなどで多くの情報を集める人ほど高いランクを目指せるとも言えそうですし(その逆も然り)、多くのTFTプレイヤーはTwitterやってないとも言えそうです。もっと怖い?のは、「TFTプレイヤーの7割が20代」と「Twitter上のTFTプレイヤーの7割がDiamond以上」という数字が似通ってるところですが……

このあたり、他のゲームも含めて掘り下げると何か見えてくることがあるかもしれませんが、いずれにしても根拠に乏しいアンケートと推測が元になってますので、こんなことやってるヒマあるならランク回せって話ですよね。ショウジンします。

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