ランニングシューズの話（続き）

　前回、持っているランニングシューズについて整理する記事を書いた。その続き等。

■ゲルキュムラス25で走った感じ

　ゆっくりペース（6分/kmまで）の20km走に使ってみているのだけど、ミッドソールやジェルのおかげで膝などが痛くなることはないが、ともかく重い。反発が（持っている他のシューズに比べて）弱いことも影響しているのかもしれないが、1歩1歩に軽やかさが感じられない。見た目にもソール部分がアッパー部分より左右に張り出していて安定感は抜群だけど、その分が重たいのは間違いないわけで。

フルマラソン前の30km走とか、場合によってはフルの大会もこれで出れば（自分のスピード的・ペース的に）良いのではないかと思っていたけど、なんか疲れちゃう気がしている。

■ズームライバルフライをまた履いてみた

　ソールの薄さから履くことを敬遠していたのだけど、土のグラウンドを走ってみたらクッション性の低さは気にならず、むしろ軽いことによる足の廻りの良さが好感触だった。アスファルトはあまり走りたくないことは変わらないけど、土ならいいかな。うまく使い分けていきたい。

■次のレース

　春までに、10kmと、ハーフマラソンに出る予定。10kmはスピード練習（閾値走とか、そういうの）の一貫として。トレーニングのタイム的には、50分ちょうどで走れそう。ハーフマラソンはフルマラソンのペース走を兼ねた感じで。トレーニングでは1時間57分とか出ていたと思うのだけど、もうちょっと頑張りたい。

走るの楽しい～