映画も観ている(2)

2020年7月16日木曜日

movie

t f B! P L
アニメばっかりじゃなくて、実写の映画も観てます。ドラマも少し。
前回以降、こんな作品たちを観ていました。

■殿、利息でござる!
時代劇は楽しいよねえ。
実話が元になってると聞いてビックリ。

■映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」
小説原作の映画化。
長澤まさみさんの出てる作品を観たくて見つけたんだけど、彼女は勿論、みんなの泥臭い演技が気持ちよかった。

■武士の献立
時代劇は楽しいよねえ。
上戸彩さんの出てる作品を観たくて以下略
これも実話がベースになってるんだって。歴史すごい。

■武士の家計簿
時代劇は以下略

■東京喰種 トーキョーグール
カネキ君が原作ほど可愛くなくて寂しかった。
名前の言えないあの子の演技がとても良くて、なんか寂しかったな……

■日本をゆっくり走ってみたよ ~あの娘のために日本一周~
これはPrimeオリジナルのドラマでした。
ヒロインの本仮屋ユイカさんは「ファイト!」から観てるから長いもんだ。
原作(漫画)は絵柄が好みじゃないけど、この実写ドラマはすごくよかった。
もどかしいストーリーっていいよね。

■悪の教典
原作小説は読んだことあったはずだけど、こんな結末だったっけ?となった。
伊藤英明さんの色んな魅力が詰まった作品、と言ってもいいよね。

■ゆるキャン△
漫画にアニメに大いに楽しんでる作品だったので、色んな意味で気になってたけど、良い意味で裏切られたというか、観ればみるほど「これはゆるキャン……!」とハマっていったドラマ。
俳優陣の演技や役作りは勿論、あらゆる点で原作を(時にはアニメも)リスペクトしている良い作品でした。

■翔んで埼玉
あの話題作をついに観ることが出来たんだけど、聞いてた以上にすごかった。
確かにこれはGacktしか出来ないし、二階堂ふみさんも負けてなかったと思う。

■面白南極料理人
映画「南極料理人」と何が違うんだろう?と思って観始めたら、全然違う切り口で楽しめた。
映画版は結構サラッとしてたけど、ドラマ版は長い南極生活をそっくりフォローするかのような、良い意味でダラッとした作品になってると思う。
まぁ、でも、ちょっと見る人を選ぶかもしれない。僕は好き。

■春を背負って
久しぶりに山を舞台にした作品を観た気がする。
地味な原作を主演の二人が若々しい作品に仕立ててくれた良作だと思うけど、音楽が重厚すぎて、これ違う雰囲気だったらまた違っただろうなあ……と思ったり。
これでいいのだ、という向きもあろうかと思うけれどね。

■あさひなぐ
女子薙刀部を舞台にした漫画原作の実写映画。
原作は昔から読んでるのだけど、今どき珍しい女子熱血もの。
これを乃木坂メンバーが演じると聞いて、どうなるかな……と思ってたのだけど杞憂だった。
流石にキャラ作りは原作そのままではないけど、メンバーの個性を活かしつつ良い仕上がりだったと思う。何より、多くのシーンでアイドルが面をつけたまま演技するという、ファンの心が試されかねない演出には心を打たれた。
一番好きなシーンは監督(中村倫也さん)が出てくるシーン全て。ずるいだろアイツ!


以上でーす。
そろそろ劇場にも足を運びたいですね……新作やってないけど……

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