【GW2】対人戦モードをサッカーに例えると

2014年9月4日木曜日

GW2

t f B! P L
ああ、こう例えると(サッカー分かる人なら)伝わりやすいかもしれない、とふと思いついたのでメモ。

■sPvP(Hotjoin)
ストリートサッカー。
出入り自由で人数も決まっておらず(ただし狭いので数名程度)、点を入れることにこだわらなかったり、そもそもゴールそっちのけでボール取り合ったり、フェイントの応酬をしたりと、とにかく自由。ゴールキーパー役を買って出るも、全然シュートが飛んで来なくて、でも気にせずのんびりしてる人も。

GW2に置き換えると、ボールの取り合い、フェイントの応酬=コンバットで、ゴール=ノードってことを言いたいわけだ。


■tPvP
フットサル(や11人制サッカー)の試合。
5人でチームを組んで、多く得点を取り、ゴールを守る。メンバーの体力や技量は全員が少なくとも一定のレベルには達していて、個人技よりチームでの動きが重要。お互い声を掛けあってカバーしあう。勝つためにシステマティックに動けるように、ひたすらチームで練習する。本番で練習でやったことを無意識に局面に応じて実践出来るレベルまで繰り返す。そんな中で飛び抜けた個人の技量(最初の数歩の加速だったり、シュートの正確性だったり)が試合を分ける”時もある”が、個人技の練習は各自が勝手にやっておくべき。

GW2に置き換えると、メンバーの特徴や技量は一定レベルに達している=職やビルドはある程度固定化されていて、tPvPでの動き方や勝ち方を知っていること、と言えそう。また、個人技の練習はゴーレムやmobを相手にする感じかな。


■WvW
学校対抗のワーワーサッカー。
3つの学校から100人ずつ出して、1つのコート内に幾つかゴールがあって、沢山得点を入れるのはもちろん、得点したゴールを長い間守っても点が入り、最終的に得点の多い学校が勝ちという特別ルール。やる気がある子が沢山いる学校のほうがまとまりもあるし、参加者も多い。

GW2に置き換えると、学校の人気者やガキ大将=コマンダーって感じです。


……こう考えると、自分がどれを遊びたいかとか、どれが向いてそうかとか、考えやすいかもしれない。僕はどれも好きだけど個人技がサッパリなので(これは本当のサッカーでもそうだ)、tPvPやWvWがいいかな。コンバットが未熟だとtPvPでは足を引っ張っちゃうかもしれないけど(計算しづらくなる)、幸いキャラクターの体力には限界が無いから、チームワーク面でカバーしたい。

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