(カードのレビューやデッキの話は長くなるので割愛……)
さて、このタイミングでNAサーバーとアジアサーバーでのカード資産を見直してみることにしました。
元々NAサーバーでハースストーンを始めたわけですが、昨年のアジアサーバー開設に伴う運営からの移行支援策によって、NAサーバーで購入した「所有している全てのアドベンチャー」と「全てのカードパック(未開封)」と「全ての闘技場参加券」が、アジアサーバーのアカウントにおいて無償で受け取ることが出来たため、両方で遊べる(もしくはアジアサーバーに引っ越す)ことが可能になりました。
選択肢は幾つかあったわけですが、僕はアジアサーバーでイチから各ヒーローを育てたり(Lv10にならないとベーシックカードが全て揃わない)、アドベンチャーをやり直したりするのが面倒で、NAのままでいいや~、とクラシックパックを追加で購入したり、その後に登場したアドベンチャー「LoE」を購入したりしていました。
しかし、参加しやすい大会の多くはアジアサーバーで開催されていたり、アジアサーバーだけで遊んでいる人が結構いることもあって、最低限アジアサーバーでもお金を使って、遊べる環境を整えようと考えました。ちょうどAmazonコインのキャンペーンがあったので、まずは「旧神のささやき」の先行予約をして、そのキャッシュバック等で「LoE」を購入して、ヒーローを育てたりLoEを進めたりしつつ、新カードセットのリリースを待っていました。
それと、あくまでメインはNAサーバーというつもりなので、アジアサーバーはあまりお金を使わないで済むように、アジアサーバーではスタンダードから除外された(スタン落ちした)カードは全部Dustにしました。そんな作業もありました。ドクター・ブームも割りましたとも、ええ……
前置きが長くなりました。
NAサーバーとアジアサーバーで所有しているレジェンダリー(ついでにクレジットやDustも)を比較して、資産状況を検討してみます。エピック以下も当然違いはありますが、誤差の範囲ということで……
灰色のところは、Dustにしたカードです。それ以外にもクラシックのレジェンドでDustにしたものも過去にありますが、それはNAサーバーも同様なので記していません(憶えていないとも言う)。黄色はゴールデンです。
比較してみて、どうでしょうか。
所有数で言えば、GvGとWotOGは同レベル(実はNAサーバーではヨグ=サロンをもう1枚引きましたが砕いています)、TGTはアジアサーバーが上(質も)、クラシックはNAサーバーが上といった感じで、総数はほぼ同じと言えそうです。
所有クレジット全てをパック購入に充てたとしても、NAサーバーではレジェンダリーはせいぜい2枚程度でしょう。アジアサーバーでは1枚引けるかどうか。
Dustからのクラフトは、NAサーバーでは約2枚。アジアサーバーでは8枚いけます。スタン落ちしたカードを割って入手したDustがあるからですが、その割には多いような?
以上から、なんとカード資産的には、同じというより若干アジアサーバーのほうが上回っていることが分かりました。この差が何処から来ているかというと、やっぱり”引き”なんだと思います。Dust数の差は、要らないレジェンドを砕いていたり、3枚目以降のゴールデンが出て砕いていたりした結果と思います。
ということで、NAサーバーメインと思っていましたが、もはや同等、むしろDustの状況を考えるとアジアサーバーメインでもいいかもしれないです。ドウシヨウ。
当然、アジアサーバーではワイルドで遊べない状況なわけですが、今のところ誰もワイルドの話はしていませんね???
やりたければNAサーバーでやればいいし……ということで……
(察してください)
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