スキー記録(1) ハチ北

実に15年ぶりにスキーに行ってきた。場所はハチ北、何気に初めての県内のスキー場だ。(雪遊びは除く)

元々この日は登山のつもりで、氷ノ山に狙いを定めていた。一昨年12月にまだ雪がそれほど多くはない時期に登ったので、次は雪の多い時期にと考えていたのだ。東尾根をピストンするか、氷ノ山国際スキー場のゲレンデ最上部から流れ尾根でピークを目指すか。そう考えて色々と準備を始めていたのだが、家人から「(雪山は)独りで行くのはどうか」との言葉があり、計画を変更しスキーにした次第。雪山登山とスキーでは、場所こそ似ているが内容は大きく異なる。しかしスキーはスキーで久しぶりにやってみたかったので悪い選択ではなかった。

自宅からハチ北までは大体2時間くらいで到着する。スキー場に上がっていく手前、国道9号線までは道路には雪は皆無。濡れてはいたが気温的に凍ってはいなかった(最高気温3度)。木の殿堂などの前を登っていく道は、アスファルトが露出しているところもあったが、大半は圧雪路だった。スタッドレスタイヤを履いたFF車だったが、全く問題なかった。駐車場で他の車を見ていると多くがFFスタッドレスで、一部4WDスタッドレス、少数だがチェーン+夏タイヤという車もあった。駐車場でウェアなど身支度を整えてレンタルショップへ。

ウェアは、15年前はフェニックスのスキーウェア一揃い(周囲からはガンダムとかインストラクターとか呼ばれていた色合い)を持っていたが既になく、今回は6年程前に1度だけスノボをした際に購入したヘリーハンセンのスノボウェア&グローブを用意してきた。あとはレンタルショップで板・靴・ストックを借りて準備万端。15年前はまだストレートな板しか無かったが、今はほぼ全てカービングスキーになっていた。以前は確か身長と同じか少し長いくらいの板を借りたように思うが、カービングスキーの場合は身長より短い(-10cm推奨とあった)板を履くらしい。ストックは身長-45~50cmとのこと。靴はバックルのもので、最初普段履く靴と同じサイズを選んだが、スキー用の靴下(これもボード時に買っていた)が分厚くて靴が入りもせず。結局2cm大きなもので収まった。

リフト券を買って、いざゲレンデへ。15年ぶりだが、事前に頭の中でシミュレーションしておいたからか、何をすればどうなるかは大体分かっていて、実際その通りだった。流石に最初の1本目や、その前の練習時はぎこちなかったが、2本目からはほぼ以前のように滑れるようになった。このあたり、自転車などと同様に、一度コツをつかめば身体が憶えてくれるものなんだろうか。以前は急な斜面でなければパラレルターンが出来ていた(と自分では思っている……)が、今回も大体そんな感じにまでは至ることが出来た。ただ、もしかしたら板(カービングスキー)のおかげかもしれない。カービングスキーについては「曲がりやすいらしい」という程度にしか知らないので、少し調べてみようと思う。

この日のハチ北は、ゲレンデの上下問わず始終雪が降っていて、特に北壁トリプルリフトあたりは横殴りの吹雪状態だった。おまけに山頂からマロニエペアリフト終点あたりまではガスで何も見えず、滑るのも困難なくらいだった。結局上部は1本だけにして、後はひたすら野間クワッドリフトで登っては、中央ゲレンデ~野間ゲレンデのあちこちを滑って勘を取り戻すことになった。12時半頃から16時頃まで、何本滑っただろうか。下部でも雪が強くなってきて、少しずつ暗く寒くもなってきたので撤収することにした。

今回、とりあえず以前並みに滑れることは確認出来たので、次は(天候次第だが)上部の中~上級ゲレンデに挑戦したり、以前は面白くないだけだったコブ斜面に挑んでみたり、スノボ用にあちこちに用意されてるキッカーなどのアイテムで遊んでみたりしたいと思う。後は、もっと綺麗に滑れるように。たまたま見つけたこのページなど参考に、パラレルターンを磨きたい。

■装備(いつもの山行記録のノリで)
○上
 ヘリーハンセン スノーボード用ジャケット(防水透湿素材使用)
 ユニクロ 薄手フリース(ジップアップ・タートル)
 モンベル ジオラインMW

○下
 ヘリーハンセン スノーボード用パンツ(防水透湿素材使用)
 ユニクロ ヒートテックタイツ
 スキー用ソックス

○他
 マウンテンハードウェア ビーニー(ウインドストッパー使用)
 ヘリーハンセン スノーボード用グローブ(防水透湿素材使用)
 ノースフェイス マイクロフリース ネックウォーマー
 AXE ゴーグル(ダブルレンズ・軽いミラー・薄いピンク)

○レンタルスキー
 板:elan 160cm
 靴:LANGE(だったと思う) 2バックル
 ストック:120cm

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